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歯周治療
訪問診療
小児歯科

歯周病治療

歯ぐきが痛い、歯がグラグラする、口の臭いがきになる・・・

これらの症状は歯周病が関連しているかもしれません。

当院では歯周病治療の中でも「歯周基本治療」に力を入れております。

歯周基本治療とは、歯周病治療の最も重要な部分であり、患者様も治療に参加できるとても身近な治療です。

歯周病の原因は歯と歯ぐきの間に入り込んでしまったプラーク(汚れとばい菌の巣)です。歯周基本治療によりこのプラークを激減させることで歯周病の症状はかなり改善されます。

当院では歯周病の検査結果をもとに病状を患者様に説明し、患者様に合わせた治療プランを立案いたします。

通院が困難な方には訪問診療を行っております。

高齢のため歩行困難な方、移動に介助が必要な方、その他理由があって通院困難な方が対象となります。たとえば、寝たきりの方は普段の活動量が少ないため、お口の中が荒れ放題となり、そのため食欲が減少してしまい、十分な栄養をとることができないことがあります。

同じように入れ歯の適合が悪くても通院できないために修理することができず、快適な食事ができないこともあります。

定期的なお口のケアを受けることで、食べ物を消化する機能が活性化するので、毎日の健康な生活にとても効果的です。

費用は訪問先と処置内容によって異なりますが、医療保険、介護保険の適用を受けられますので詳しくは当院にご相談ください。

訪問診療

小児歯科

乳歯(子供の歯)はとても重要な役割を持っています!
「虫歯になっても乳歯だしそのうち生え変わるだろう」そうお考えではありませんか?
乳歯には乳歯の重要な役割があるのです。

乳歯は消化器官のひとつ
乳歯が虫歯になると、その子供は虫歯の位置で食べ物を噛みづらくなります。あるいは全く噛まなくなります。
良く噛んでいない食べ物は消化が悪く、体内への吸収されづらくなります。
小児期に栄養が不足すれば・・・成長にも悪影響がでてしまいます。

 

乳歯は永久歯の歯並びの手伝いをする
乳歯は永久歯(大人の歯)に生え変わるまで歯並びを維持する役目を持っています。
虫歯等で乳歯がなくなってしまうと、そのスペースめがけて歯が徐々に倒れこんでしまい、歯並び悪くなってしまいます。
永久歯の出番まで乳歯を保全することで、永久歯のスペックを十分に発揮することができるのです。

0才児からの小児歯科
歯は生え始めたその瞬間から虫歯の危険にさらされます。
当院では乳歯の虫歯予防として歯が生え始めた直後からの予防プランを用意しております。

 

歯医者を嫌いにさせない
「子供の頃無理矢理治療を受けて非常に怖い思いをしてトラウマになってしまった」
「それ以降歯医者に行けずに口の中が虫歯だらけになってしまった」
これらは虫歯治療を優先するあまりその後の予防につながらなくなってしまう悲しいケースです。
当院では初めて歯科治療を受けるお子様向けに導入用トレーニングを実施しています。
「歯医者は怖いところではない」こう思ってもらえることはとても重要だと考えております。

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